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冷え性対策 食編

2015年10月19日 10時47分


私たちは食べ物からエネルギーをもらい、歩いたり、運動したり、内臓なども動かしています。このことを「代謝」といいますが、代謝で生み出されるエネルギーの75%以上は熱となり、体温の維持に使われています。

しかし胃や腸などの消化管内では、消化が行われる際に入ってきた飲食物を温めることによっても熱が消費されます。そのために飲食物の温度も体の冷えと大きな関わりを持っているのです。

日常の生活の中の体温は、夜間は低く早朝に最低となって、起床して朝食を食べた後に急激に上昇します。その後は緩やかなカーブを描いて上昇をして夕刻前に最高になった後、また緩やかなカーブを描いて下がっていくのです。

朝食は睡眠中に代謝が下がっていた分、1日の活動に向けての代謝を高めて体温を上昇させる、特に重要な役目を担っています。ですから毎朝の朝食は規則的に摂るようにして、温かく消化の良い食品を摂る事が大切になってきます。

昔から朝がゆや雑炊などがあるのはそのせいで、手間を掛けられなくてもご飯とお味噌汁という組み合わせが理想的です。夜の食事は体を冷やすような冷たい食べ物を避けて、入浴の後はビールなど冷たい飲み物を飲みたいところですが、

せっかく体を温めた所に体内からまた冷やそうとする行為ですから極力避けるようにしましょう。意外な感じもしますが果物も体を冷やしますので、食べるのであれば体温が高い日中に食べるように心がけましょう。

古くから中国では体を温める性質を持つか、冷やす性質を持つかという観点から、全ての食材を「熱・温・平・涼・寒」の5つに分類し、これを「食性」と呼んでいます。体を温める食べ物の熱・温を合わせて「温性」、体を冷やす食べ物の涼・寒を合わせて「冷性」、そして中間の食べ物の「平」の3分類でおおまかに分けます。

1番大事なのは食性を理解して体のバランスコントロールをすることです。冷え性だと言っても、体を温める食べ物だけを食べれば良いわけではなく、組み合わせなども考えながら取り入れなければなりません。

毎日何気なく食べている食事もそう考えると大切なものになってきます。体を冷やしてしまう食材を少なくして、温める食材を多くする、それだけで冷えが解消されるなら今日の食事からでも出来る事です。まずは1度試してみてはいかがでしょうか。